ブランドの
顧客イメージを
数値化
競合ブランドを
継続的
トラッキング
マーケティング
施策ごとの
効果を可視化
ブランド・パワーは、売上を構成する
「ブランド想起ファネル」と「ブランドイメージ」
それぞれの指標を継続的にトラッキングし、ブランドの
現在地を把握できるようにすることで、事業の成長や投資判断を
サポートするマーケティングメソッドです。
事業会社出身メンバーだからできる売上と利益につながる 戦略構築と実行へのコミットメント
代表取締役
木村 元Kimura Tsukasa
神戸大学卒業後、2009年、ユニリーバ・ジャパンへ入社。 大手小売に対する法人営業を経て、マーケティング部門にてラックスやダヴなどのブランドマネージャーを担当。イギリス本社の勤務を歴て、日本のDoveブランドのカテゴリー責任者を担当。ユニリーバが買収したラフラ・ジャパン株式会社の代表取締役社長として買収後の事業成長を牽引。その後、株式会社Brandismを設立し代表取締役社長に就任。日系、外資のBtoB、BtoC領域まで幅広いマーケティング支援をBrandismで実行。
こんなことに困っていませんか?
ブランドへの投資に対する売上貢献度が不明瞭
ブランドへの投資が売上にどれだけ影響しているかを数値で把握できていますか?
競合とのブランド力の差が見えない
自社と競合のブランド力の違いを定量的に把握し、戦略に活かせていますか?
ブランドの市場変化が掴めない
ブランド認知やイメージの市場での変動をタイムリーに把握できていますか?
「ブランド・パワー」を活用して
事業成長をさらに加速させましょう
ブランド・パワーを活用すると、ブランドが売り上げにどれだけ貢献しているのかを定量的に数値化することができます。
ブランド・パワーを数値化し
競合ブランドと比較できるように
私たちは Brand Powere Analytics (ブランドパワー分析)の手法を用い、ブランド想起とブランドイメージの2軸でそれぞれの指標を継続的にトラッキングすることにより、自社ブランドの現在地を把握できるようにします。
ブランドパワーを可視化する「ブランド想起」
ブランド想起を見ることで、自社ブランドの購買ファネルの中のボトルネックを競合ブランドと比較しながら明らかにしていくことが可能です。
ブランドパワーを可視化する「基本価値(POP)」と「独自価値(POD)」
POP:Point of Parity, POD:Point of Diffrence
ブランドイメージは「基本価値」と「独自価値」で構成されており、
これらをいかに設定し、発信していくかが売上=事業の成長に大きく影響を与えます。
支援企業・ブランド実績
包括的なブランド・パワー分析による JQ CARD の戦略支援
九州旅客鉄道株式会社のクレジットカード「JQ CARD」における戦略設計の段階において、包括的なSTP分析およびプランド・パワー分析を実施。既存顧客と潜在顧客のそれぞれの分析を実施。またブランド・パワーを数値化することにより、新規顧客を獲得するためコミュニケーション戦略立案に関する支援を実行。
ブランド状況やプロモーション施策の効果検証に関する戦略調査支援
リプトンにおける顧客からのブランド認識の状態の可視化や、新製品のプロモーションにおける効果検証に関する定量及び定性調査を実施。ブランドの状況を定量的に把握し、コミュニケーション戦略の立案サポートからプロモーションの実行を支援。
プレミアムビールにおけるブランド戦略立案支援
アサヒビール株式会社が展開するプレミアム価格帯のビールブランドに関する戦略立案支援。KOL戦略を実行していく上での、初期段階における顧客選定とその顧客に対するインタビューを通じて、ブランドのコンセプトやプロモーション戦略を立案。
消費者インサイトに基づく中長期のブランド戦略支援
ゴディバ ジャパン株式会社における中長期のブランド戦略の構築において、消費者への定量調査や定性調査を通じて、深い顧客インサイトやブランド認知度を捉え、戦略の基盤を築く支援を実行。顧客の心理やニーズに焦点を当て、持続的なブランド成長を促進するための戦略を提供。
STP分析とショッパー行動の可視化に基づく総合的なブランド戦略支援
シロク社のスキンケアブランド「N organic」におけるブランドマーケティングとオフラインマーケティングにおいて、定量調査による顧客解像度の向上とSTP分析を通じたターゲティング戦略の構築、さらに店頭におけるショッパーの行動を可視化し売上を最大化するための支援。
着圧レギンスブランド「ベルミス」のブランドパワー分析とプロモーション戦略支援
「ベルミス」におけるカテゴリーに対する顧客ニーズの明確化と、ベルミスと競合ブランドのブランドパワーを可視化。POP/POD、認知ファネルを元に、顧客ニーズを突いたプロモーション戦略の立案を支援。
包括的なSTP分析によるブランド戦略支援
スターバックス コーヒー ジャパン様の事業開発における戦略設計の初期段階において、包括的なSTP分析を定量的調査も交えて実施。データを元にした顧客分析を通じて、適切なセグメンテーションとターゲティングを実施、強いコンセプトを生み出すための支援を実行。
新規EC事業立ち上げのマーケティング戦略支援
日本航空株式会社の新規事業EC事業の立ち上げをマーケティング戦略面からサポートを実施。STP分析や既存顧客分析を通じて、事業の方向性の策定からマーケティング戦略策定を実行。施策実行面も伴走支援。
マスからファンまでのブランド戦略支援
ブランドマーケティングで培ったノウハウを活かし、顧客セグメンテーションやインサイト発掘をサポート。特にファンとの関係値を強化するためのマーケティング施策の立案と実行を通じて、マスマーケティングからファンマーケティングまでの一貫したブランドアクションへの落とし込みを実現しました。
新規事業立ち上げの戦略構築及び実行支援
経営陣と併走しながら、市場分析やプロフェッショナルインタビューを通じて複雑な小売市場への理解を深め、現場課題を解決するリテールメディアDXソリューションの新規事業を構想から戦略立案まで支援。各ステークホルダーとの調整やプロジェクト進行なども支援することで、構想フェーズから約6ヶ月で新規事業サービスのリリースを実現しました。
事業戦略起点の360°のマーケティング支援
定量調査やプロフェッショナルインタビューを通じて、ターゲット顧客の解像度を上げながら顧客のインサイトを導き出し、事業戦略からタクシー及びテレビCMのコミュニケーションにおけるコンセプトワークなどのマーケティング戦略まで幅広いロールでジョイン。一貫したブランド戦略の設計と実行を実現しました。
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